第一商品の破綻は秒読みと見る

第一商品という会社をご存知だろうか。おそらく知らない人の方が多いと思うが、かつては商品先物取引業者の中では、それなりの知名度と地位を持っており、一時期は金取引で莫大な利益を叩き出したことで、業界を賑わしたこともある。また、営業手法の独特さなど、とにかく耳目を引く、それなりの、会社だった。だが、不適正会計の発覚から事業は一気に傾き、今は主力だった商品先物の事業を譲渡。ただの金地金を販売するだけの会社となっている。もちろん、主力だった事業を失ってはどうしようもない、ということで子会社を通じて再開する予定だと言うが、一度毀損された信用は容易に戻るものではない。そもそも主力となっていた商品先物取引自体、もはや風前の灯、はっきり言って、いつ業界そのものが破綻してもおかしくない、というレベルで、評判が悪い。世界的には商品先物取引そのものは金融商品として確固たる地位があるが、日本では詐欺同然という扱いを受けている。コロナによる焼け太りの現在の日経平均の状況においてすら、株価はギリギリの低空飛行、ここはショートで攻めの投資を試みたい。


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