パイオラックスはしばらくショートで

パイオラックスは、今まで株主優待で個人の株主たちから相当な高い人気を得ていた。もしこの優待を改悪しなければ、むしろ今を買い、100株だけのホールドでもちょっとした小遣いとしてポートフォリオに加えるべきと言っただろう。だが、実際はそうはならなかった。自動車部品、特に日産に多く納品しているパイオラックスは、コロナ禍と日産の今の悲惨な状況の2つを露骨に受けた。その結果が、今回の株主優待を一気にクオカード500円への切り替え、さらに減配というダブルパンチを招いた。現在はそれでもまだ、それなりの高値を保っているが、欧米の現在のコロナ禍の第二波を見れば、もう一段回の底値を探る展開は、業種として見ても十分にありえる。いくら、とまではさすがに言えないが、少なくとも今の値段は適切とは言い難いだろう。空売りはあまり長期では推奨できないが、半年程度先を見据えるなら、それなりにショートを入れることは悪くない選択だ。


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