住友倉庫は安定、優良銘柄として無難だがおすすめできる

住友倉庫、名前からして住友グループなのは誰にでもわかることだろう。しかも倉庫、つまりは各種貿易などで荷揚げされるものを保管し、全国の物流へとつなげる中継基地の企業。地味であり、今後の技術革新が起こる可能性も低い、それならもっと有望な株があると思うのは事実だろうが、住友倉庫はこのコロナ禍の中でも、十分な利益を上げており、配当も3.5%前後で推移している。財務状況を見ても決して悪くはなく、派手さは無いものの、実に堅実で、それでいて優良な高配当銘柄と言えるだろう。株の華は基本的にキャピタルゲインであって、配当や優待を中心としたインカムゲインを馬鹿にする風潮があるが、ポートフォリオは分散してこそ意味がある。中にはイケイケでハイリスク・ハイリターンを狙う銘柄への投資もありだが、それだけでポートフォリオを構成するというのは、もはや自殺行為とすら言えるだろう。そういう意味では、リスクヘッジの観点から考えて、住友倉庫は安定した高配当銘柄として、十分に魅力があるのが見えて来るだろう。あまり大きな金額はおすすめしないが、一定の数量をポートフォリオに組み込むのは、悪くない選択と言えるだろう。


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