日本アジアグループの異常な高配当、騙されてはいけない

日本アジアグループという会社、それほど歴史が古いわけでもない、再生エネルギーと測量の会社だ。この会社が今注目を浴びているのだが、配当がなんと30%前後もあるということで、脚光を浴びている。30%前後ということは、4年も持ち続ければ資産は倍以上に! という夢のある話と思う向きもあるかも知れないが、この会社は今、買収されそうになった対抗措置として、やけくそになって資産を配当に全て回し、うまみがありませんよ、というように買収の防衛措置として配当で身売りをしているのだ。当然うまみが無くなれば敵対的な買収はなくなる、と思いきや、ここからそれでも構わないという泥仕合が始まった。株価は倒産する企業のそれではないが、いつ乱高下が起こるかわからない、いわば時限爆弾と同じだ。配当の異常な高さに、株の初心者は掘り出し物を見つけたと手放しで喜びそうなものだが、異常な話には裏がある。ともすれば紙くずを掴まされないよう、気を付けて銘柄は選びたい。


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