日本製鐵は今が売りどき。ショートではなくキャッシュに戻すべき銘柄

日本製鉄、と聞けば押しも押されもせぬ日本最大の製鉄メーカーだ。かつての八幡製鐵所に源流を持ち、韓国のポスコの株主としても知られている。実際株価はここ数ヶ月は右肩上がり、勢いがあると思ってポートフォリオに加えようtいう向きもあるかも知れないが、ちょっと待って欲しい。株主でもあるポスコとは現在歴史問題で火種を抱えており、北九州にあった高炉は最近また稼働を停止した。今や重厚長大産業は虫の息となっており、ましてや数多の従業員を抱えた日本最大の製鉄所が、なぜ今株価が上がるのか? これはもはや純粋なマネーゲームで、思惑だけで株価は形成されている。実際の利益率もマイナスに落ち込み、今後もそれらが回復するとしても、マイナスが解消される程度だろう。あまり積極的な空売りを推奨するわけではないが、もし手持ちのポートフォリオにあるのなら、まさに今が処分時と言えるだろう。少なくとも、製鉄に明るい未来は無い。時には静かな防御として、キャッシュポジションに戻しておく銘柄を教えるのも悪くない。ここはキャッシュに戻して、維持をおすすめする。


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