吉野家はあまりにも今の株価は危うい

吉野家は根強いファンが多く、そのせいで株価は比較的安定している。マクドナルドやすかいらーくなどもそうだが、外食大手は株主優待も充実していることもあって、不況時でも売られることは比較的少ない銘柄が多い。吉野家もそんな銘柄の一つとして、有名だと言える。実際マクドナルドなどは今までになく良い決算を発表するなど、コロナの今に於いてはいち早く復活した銘柄と言える。だが、吉野家はどうか。コロナがあれほど流行る前からの株価水準を維持しているが、収益の状況は最悪だ。また、最近はメニューも色々と増えてきていることから、従業員の負担も増えている。吉野家といえば牛丼屋というのが当然だが、すき家や松屋のような多角化は、吉野家の軸足をぶれさせており、それもまた昨今の決算に現れていると自分は推測する。今はまだそれでも旧来の吉野家のファンが支えているとも言えるが、果たしてこんな収益がいつまでも続けば、いつかは雪崩がやってくるだろう。基本、売りポジションは制度信用以外ではあまりポジションを持てないことも多いことから、あまり中長期でのポジション取りもできない。単なる優待取りならかまわないが、多く持っているならここも処分を検討したい。


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